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オリジナルバッジを作成する場合は安全の部分も考える
子供のためにオリジナルバッジを作成してあげたいと考えている人は、デザインだけでなく、安全の部分もしっかりと考えた上で作成をするようにしましょう。自分で作成をする場合は、注意できる範囲に限界がありますが、業者に作成依頼をする場合は、子供が安全に付けられるように工夫をしてあげるようにしましょう。基本的には、後ろ側に付いている安全ピンを使ってつけますが、子供が付けている状態で転んでしまうと針の部分が体に刺さってしまう場合もあります。大きい針では無いので大きな怪我を負ってしまう可能性は低いですが、それでも子供が痛いと感じてしまいます。なるべく安全にそして痛いと感じることなくつけてもらいたいと考えている人は、作成をする際にその部分をしっかりと伝えるようにしましょう。
伝えないままで注文をしてしまうと通常の安全ピンのような物で作成をされてしまいます。多少技術がある人は自分で付け替えられますが、全く技術を持っていない人はそのまま使用をさせるしかありません。どんな形で業者に伝えれば良いのか覚えておきましょう。必ず行うべき部分は、メールなどで注文をするのではなく、直接電話をして注文をしましょう。メールなどで注文をする場合は文章が相手にしっかりと伝わっていなく、自分が希望しているようなオリジナルバッジにしてもらえない可能性も出てきます。電話であればお互いに確認をしながら注文の作業ができるので、自分が考えていることが相手に伝わらないなどの状態は避けられます。ほとんどの企業が電話での注文も受けてくれるので、様々な部分を比べた後でも安心して注文ができます。
ここで確認をしておかなくてはならないのが料金になります。通常のオリジナルバッジよりも、少し工夫をして作成をしてもらわなくてはならないので、多少料金が高くなってしまう場合もあります。極端に高くなってしまうのであれば、通常のままで作成をしてほしいと考える場合もありますが、業者によってはあまり高くならずに作成をしてくれる場合もあります。この部分は調べてみなくては分からないので電話などで質問をする際に料金のことも一緒に聞くようにしましょう。オリジナルバッジを作成する際に、少し手間が多くなってしまうのではと考えてしまいますが、一度相手にしっかりと伝われば、自分の希望通りに作成してもらえますし、それ以上面倒な作業が出てこないので安心できると言えるでしょう。大人がつける目的で作成依頼をする場合でも、安全を考慮した上で注文する人もたくさんいます。